弁護士 岡村 泰郎
(おかむら・やすお)大阪弁護士会
依頼者とともに最善の解決を目指す
弁護士の仕事は、日々、未知の出来事が発生し、学ぶことには事欠きません。依頼者のお話に真摯に耳を傾け、依頼者のために何ができるかを考えぬき、依頼者とともに共同作業として事件を解決していくことを心がけています。そのためにも、事件の内容に興味を持ち、事実とその周辺について十分に把握することを心掛けています。
事件の内容も訴訟の形も、ますます変化していきます。流れに乗り遅れないよう、勉強を重ね、依頼者のお役に立てるよう努めていこうと思います。
経歴
1974年3月 愛知県立明和高校 卒業
1979年3月 京都大学法学部法律学科 卒業
1986年4月 弁護士登録(大阪弁護士会、38期)
1991年4月 ふたば法律事務所 設立
1994年8月 河本・河合・ふたば法律事務所(現清和法律事務所) 設立
主な取扱業務
● 損害賠償法、PL訴訟
● 保険関係訴訟
● 医事法、医療訴訟
● 会社法務
● 建築・不動産
● 行政法、都市計画、まちづくり等の行政訴訟
● 一般民事、家事事件
訴訟事件の取扱実績
● 有限会社取締役の火災招致についての最高裁第一小法廷平成16・6・10判決・民集58巻5号1178頁(保険者免責)
● 第2種市街地再開発事業計画にかかる最高裁第一小法廷平成4・11・26判決・民集46巻8号2658頁(行政処分性を認める)
● 道路の都市計画変更にかかる奈良地裁平成24・2・28判決(行政処分性を認める)
その他の活動
● 阪神淡路大震災後の芦屋西部地区復興への関与