事務所案内

ご挨拶

清和法律事務所

社会、経済の環境がめまぐるしく変化するなか、さまざまな利害の衝突が、日々、新たな法律問題を生み出しています。そして、これらを解決する手段となる法律業務も多様化、高度化、複雑化していくことが避けられません。
このような状況のなか、当事務所は、依頼者の皆様のニーズにお応えするため、たゆまぬ努力を続けています。

当事務所は、経験と行動力を有した弁護士の少数精鋭集団であるという特色を活かし、担当弁護士が、依頼者の皆様との緊密な協議を通じてそのニーズをきめ細やかに見極め、所内の討議等によって最適な方針を立て、これを迅速・的確に実行することにより、依頼者の皆様へ質の高いリーガルサービスを合理的な費用で提供させていただくよう心がけております。

今後も依頼者の皆様のご期待に応えられるよう、事務所体制および職務内容の一層の充実に努めてまいります。

清和法律事務所の沿革

河合法律事務所を営んでいた河合伸一弁護士が1994年に最高裁判所判事に任官したことに伴い、河本一郎神戸大学名誉教授・弁護士、河合徹子弁護士、岡村および濵岡が共同経営者となって、河合法律事務所を承継する「河本・河合・ふたば法律事務所」を開設しました。
その後、河本一郎弁護士のご親族の事務所への転出、河合徹子弁護士の客員弁護士就任に伴い、2001年4月に名称を「清和法律事務所」に変更しました。
現在、当事務所は、岡村、濵岡、堀内、山本、宇都宮、木虎及び金水の弁護士7名が共同経営者として事務所運営にあたっております。